「キレイ」にはいろいろなキレイがあります。 お掃除、整理整頓、食べ物、飲み物、思考、ビジネス...「心」。 多様なキレイを追求してみよう! →→→ 理想は理想かもだけど...、一歩でも、一歩ずつでも近づいていこう!
原子力発電は、賛否が分かれますが、僕は、現状推進派。
とにかく、電気代が安い方が助かるし、今は、経済優先して欲しい派...です。
前提が違うでしょうから、ま、それはともかく...、自然エネルギーの代表的に言われている太陽光発電がはじまってから、そろそろ30年ぐらいたちます。
最初は家の屋根取り付けて、電気代が安くなるよぉ~って程度でしたが、近年では、電力買取制度で推奨し、大きな太陽光発電施設もできています。
さて、太陽光パネルの寿命は25年程度。
特に最初の頃のは、エネルギー転換率などで、今のものと比較するとえらく見劣りしますが、その頃の太陽光パネルが廃棄物として出てきているそうです。
きっと、その量もどんどん増えて、15年後には、現在の10倍になるそうです。
買取制度は、20年のお約束なので、20年後とか25年後には...100倍ぐらい??
環境省は、そっちの数字も発表しなくてはなりません。アホちゃうか??
で、太陽光パネルには有害物質も含まれるし、銀や銅といった有用な資源も含まれているので、単純に埋め立て破棄って訳にはいきません。
でぇ、今頃になって、リサイクルさせる制度を構築しなきゃ...だって???
今更...。
なんか、ため息でちゃいますね。
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JFEは、ごみ焼却、発電施設を中国で建設するそうです。
日本では、ごみを減らそう...ってこともあるでしょうし、既にゴミ焼却施設では、建て替え需要のほかはメンテナンス...のみでしょうね。
中国なら、発電の元となるものがゴミだけに、非常に豊富...だろうし、それが電力に変わるのなら、いいですね。
でも、今までは、どうやってゴミを処理してたのでしょうね??
ほっぱからしたり、山の中に捨てたり、川や海に流したり...、そら恐ろしい。
中国でゴミの焼却、発電施設って、商売目的...、なんだけど、もしかしたら、日本の地理的に受けてしう、環境の悪影響が減るって意味で、日本の環境維持に貢献するようなことがあるかも...、かもしれないね♪
昔、産油国でもないのに、ナウルって太平洋の小島の国は、GDP世界第5位でした。
アメリカや、日本よりも上位、1-4位は産油国のみ。
その国...、というか島は、アホウドリが生息し、その国土は、アホウドリのフンで出来上がったと言っても過言ないそうです。
ナウルが経済的に飛び抜けたのは、「リン」鉱石が発見されたから。
世界5位のGDPで、教育、医療費はタダだし、みな高級車を島で乗り回していたそうな。
大きな投資もしたそうですが、ことごとく失敗し、やがて、リンも取れなくなっちゃった。
今は、どうしようもない国で、オーストラリアを目指した難民を受け入れることで、オーストラリアから支援金みたいなのをもらって、少々潤いだすかも知れない...って程度。
そんなナウルへの吉報は、枯渇したはずのリンが、なんと、まだ残っているかもしれないって事。
キリギリス国家、復活なるのか?
さて、このリンってのは算出できる国が限られていて、日本では、ヨルダンや中国からの輸入に頼っています。
価格も今世紀になって約2.5倍に跳ね上がっています。
日立造船は、このリンを堆肥や、下水から回収、再利用する出来る装置を開発したそうです。
そもそもリンは、リチウムイオン電池の材料に使われる。
そして肥料にも。
これからの時代、りんは、もっともっと必要っぽいですね。
堆肥等からから回収するリンは、肥料として利用されたリンでしょうね、多分。
それも大切なことですが、身の回りのリチウムイオン電池を、丁寧にリサイクルする事も大切かもしれませんね。
ついつい、古い携帯電話とかPCとかって、リサイクルしてないです。
ちゃんとすれば、リンだけでなく、いろいろなものがリサイクルできるのにね。
改めて反省して、考えま~す!
ペットボトルやレジ袋がゴミとして河川、海に流れ込み、紫外線や波の影響で5mm以下の大きさにまで分裂されたものを、微細プラスチック(マイクロプラスチック)というそうです。
そんな微細プラ、東京湾に大量に浮遊しているらしい。
きっと、東京湾だけでなく、大阪湾や、都市部の海上にも多いだろうね。
東京湾の海水を調べたところ、1立方メートルあたり、24個ののポリエチレンの微細プラゴミが出てきたそうな。
付着物からは、分解されてチャラにならない毒性の化学物質がみつかった。
残留性有機部汚染物質に関するストックホルム条約で使用禁止されているようなものです。
発がんや生殖機能の低下の恐れのあるもので、そりゃすぐには健康被害とまではいかなくても、食物連鎖の過程で、魚介類を食べつつ、体内に取り込んでしまう可能性もある。
ん~、こまった。
だからって、一気に掃除できるようなものでもありません。
ゴミを捨てるのって、バッチイからだけでなく、回りまわってバチが当たるようなこともありますね。
繁華街の朝は、ポイ捨てのゴミだらけ...。
道頓堀川...だけでなく河川にも、ゴミがいっぱい浮いています。
海に流れちゃうよね...。
ポイ捨て...、どう阻止できるんだろうね??
河川の一番上流は、キレイでそのまま飲めたりするのに...、どこから、どうしてばっちくなるんだろうね?
ってか、国際条約で使用が禁止されているような化学物質が付着してたそうだけど、なんで、そんな物質が東京湾にあったんだろうね???
シナの船が200隻以上やってきて、日本の資源赤珊瑚を密猟した。
日本を、これを「許し」、ほっといた。
30年前に、台湾からですが、密漁船がきて、海底が荒らされた。
その時は、しばらく魚が獲れなかったという。
さて、今回はどうなのか??
密猟船は、日本の資源を盗んだだけでなく、漁獲にも悪影響を与える。
そして、10月ごろから、密猟船が海上、海中に捨てた漁網や漁具、そしてゴミが大量に見つかっている。
見つかっているというのは小笠原諸島の海岸で...。
どうしても海流に乗っちゃうので、シナ本土のゴミも流れ着く。
流石に密猟船のゴミは、それらに比較し新鮮だという。
...新鮮...ってのは、ペットボトルやビニール袋とかの劣化が少ない...。
200隻の船には、合計で2000人以上が乗っていたようだ。
乗っていたというより、生活していたという表現が正しいかも。
小笠原諸島漁協は、「みんなで守ってきた海が荒らされた。生態系や漁場への影響を、国や都はしっかり調査して欲しい」と、控えめなコメント。
控えめにならざるを得ない…、というかこれ以上言えないね。
日本は、シナ密猟船の悪行を「許し」たと冒頭に書いた。
傍観し、目に見える手を打たなかった…ってのは、許してたも同然。
この対応には、イライラと憤らなかった日本人はいるのか??
こなんなことが起こらないようにするのは、まずは憲法改正。
日本と世界平和の為に、まず憲法改正。
で、この選挙で自民は議席数を減らし、共産は躍進。
えー今度から、自分で考えるだけでなく、周りのアホな投票する人には、ちゃんと指導してあげましょうね。
でぇ、大量のゴミ…、どうしてくれんねん!
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