ブラジルのスラム街に、人工芝の小型のサッカー場が誕生した。
人工芝の下には60cm×45cmの発電用のプレートが埋め込まれている。
その上で、サッカー選手が、ガシガシ走れば発電し、蓄電する。
で、夜になると、その電気が照明を点灯させる。
スラム街に人工芝の新サッカー場ができて、夜もナイターでプレーできるのだ!
あのサッカーの王様・ペレも、式典に参加する豪華なオープニングでした。
でぇ…、最新の設備なだけにメンテナンスにも費用がかかる…ので、1時間2300円程度の使用料がかかるんだって…。
スラム街=貧困って思うけど…お金払ってまで利用する人いるのかな?
もともと空き地なんだったら、空き地のままの方がよかったのかもしれないね…??