「キレイ」にはいろいろなキレイがあります。 お掃除、整理整頓、食べ物、飲み物、思考、ビジネス...「心」。 多様なキレイを追求してみよう! →→→ 理想は理想かもだけど...、一歩でも、一歩ずつでも近づいていこう!
米食品ベンチャー、インポッシブル・フーズは、植物由来の人工肉を作ったそうな。
5年かけて開発したそうで、動物の筋肉に多く含まれる「ヘム」って物質を植物から作る事に成功した事で、実現しました。
ヘムってのは、肉の味、色や香りを生み出す物質です。
で、アメリカ、サンフランシスコやニューヨークのレストランでは、この人工肉を使ってハンバーガーが、もう一般市民に提供されているそうです。
一食19ドルだから、2000円ぐらいだから、ちょっと高めですね。
焼き色もついてて、肉汁まで滴り、本物とは見分けがつかないそうです。
でも肉だけ食べると...チョット豆っぽいらしい...。
世界の食糧不足問題や、家畜飼育の環境負荷を考えると、代替え的な食品があってもいいのかもしれません。
お肉が無くなったとしたら、やっぱ食べたくなるよね。
でも、そんな欲求は抑え込んで、目の前のお野菜、穀物...とかを大切に食べればいいだけなんだけどね。
で、このお肉、肉だけ食べると豆っぽいそですが、それって、豆腐ハンバーグ...的なものなのかな??
いやいや、豆腐で作るって事でなく、植物由来だろうがなんだろうが、ヘムって物質を作り出しつつの人工肉だから、意味が違いますね。
植物由来...だけど、ヘムの合成過程で、なにが行われているか...、そして、食べて瞬間は良くても、食べ続けた時に...安全なのか...、不安を感じます。
ま、普通にあるお肉食べても...、不安を感じる時も多いですけどね...。
いいもの、おいしいもの...、安心して食べられれるピンもん...って高いから、大変だけど、そっち食べたいですね。
さぁ、がんばろっと!!
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食べ物を残す...ってことに、大きな罪悪感を感じます。
コンビニ、スーパーでも、賞味期限切れの食品を破棄する事、しなきゃいけない事、心が痛みます。
日本では、大量に食品を破棄するのと同時に、飢餓児童みたいな言葉が出てきて、特に都市部で、多いみたいです。
米のスタバでは、売れ残ったパン、サラダ、サンドイッチとかを、生活困窮者への食糧支援の一環として寄付するそうです。
スタバは全米で約7600店舗あるそうですが、閉店後、売れ残り食品を回収し、各地元の非営利団体に寄付します。
たぶん、今年中に、寄付する食品は、500万食にもなりそうです。
それだけの食品を破棄せざるを得ない段取りだったのかもしれませんね。
寄付する先の非営利団体は、ホームレス養護施設に食事を届けているそうです。
スターバックスは、21年までに年間5000万食の寄付を目指すそうです。
今年の予定実績に比較したら、ざっとみて10倍ですね。
こうなると売れ残りの処分ってことでなく、寄付するために作りすぎなきゃいけないような気もしますね。
どっちにしても、食べ物には、感謝して、大切にしなきゃですね。
フランスでは、スーパーマーケットに対し、賞味期限切れの食品の廃棄を法的に禁止したそうな。
こんな事決めたのは、世界でもフランスが初めて!
つまりは、最初の国になったのだ。
しかも、フランス上院は、満場一致だったそうです。
なんと、今月5日から、フランスの大手スーパーマーケットは、調味期限の切れる食品の廃棄が禁止されているのです。
ホントかなぁ??
賞味期限切れ食品は、廃棄される代わりに、人道援助組織に回され、食料を必要とする人々に配られるそうです。
また新しい法律の中では、故意に食品を廃棄したスーパーマーケットに対する罰則も規定されているそうです。
本気ですね。
さて、今の日本では、賞味期限切れの食品は、客に請われても売ってくれません。
買ったものが、賞味期限が切れたとき、食べるかどうかは、もちろん自分の判断です。
ま、賞味期限が切れてるぐらい、なんてことありません...、って思うのは、世代のせいかな??
食べれるのに、破棄しなきゃ…ってのは、おかしいですよね。
食品を故意に「損なって」きた時代は、終わったのだ!フランスでは。
冒頭には、「最初の国」になったと書きましたが、「唯一の国」で終わらない事を、希望します。
クリスマスケーキ、お節弁当、恵方巻、バレンタインのチョコレート…とか、破棄する食品の特別増える時期ってのもあるし...、日本でも、なんとかしなくちゃいけません。
世界では飢餓状態にある人は、山ほどいます。
そんな人らに、日本の食品破棄の状況を見せられませんよね、恥ずかしくて。
食を大切にしましょう。
「いただきます」って言葉を、噛みしめなくてはいけません。
日本国内でも、都市部で飢餓状態にある子供が増えているそうです。
まずは、日本の子供に届けてあげてほしいです。
富山県は、種を直接、田んぼにまく事に適した米の品種を開発したらしい。
通常の田植えは、稲を植えていくのですが、稲を育てるのに約25日程度かかる。
しかも、ハウスの中で、温度調整、水の管理などコストがかかる。
2011年度、じかまき栽培面積は、全作付面積の1.4%程度です。
10年前に比較すると約2倍になっているそうですが、誤差...程度ですね。
先般、ベトナムの田舎の稲作の話聞きました。
手で、じかまきをしますが、より多く収穫したいので、ついつい多めに種をまいてしまうらしい。
気持ちは分かりますよね。
でも、均等にはまけないうえ、密集した部分は風通しがわるくなり、害虫がつきやすらしい。
そんなエリアは、田植え機の利用に興味があったりする。
そんな話を聞いていると、日本でじかまきしてコスト削減だ...、なんて話が不思議に聞こえます...。
TPPは、最近話題に出てきませんが、日本の農業、大丈夫かな~??
世界人口が増え続け...ると...、食糧が足りなくなる...。
こまっちゃうね...。
野菜工場やらソリューションもあるし、昆虫を食べるようになるのだ...って予測もありますね。
そのほかに、肉を培養する...って作戦もあるらしい。
野菜を培養液で育てる事はあるけど、肉の培養って、その光景は、チョットこわそう。
牛の筋肉から採取した細胞を、培養液の中で、増殖させる。
なんと、100京倍に培養するらしい!
京は、兆の1万倍...、ちゃんと使うの、初めてかもしれん♪
約2カ月でハンバーガーができるらしい。
すでに試食も終わってるらしい。
食感はパサパサしてるけど味は、普通のんと変わらんらしい...。
普通のって、どのハンバーガーやろね...。
で、そのコスト、なんとハンバーガー、一つ3500万円也!!
ま、今の時点じゃ仕方ないけど、量産したら1つ1000円未満になるらしい。
それでも高いけど、止むなし。
で、ハンバーガー作るっていっても、レタスやトマト(ケチャップもいるしね~)の野菜も必要だし、小麦、穀物も必要だもんね。
ハードルはあるけど、将来の食糧危機は回避したいですね。
ってか、ハンバーガーよりも、シャケのおにぎりも確保してくださーい!
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