「キレイ」にはいろいろなキレイがあります。 お掃除、整理整頓、食べ物、飲み物、思考、ビジネス...「心」。 多様なキレイを追求してみよう! →→→ 理想は理想かもだけど...、一歩でも、一歩ずつでも近づいていこう!
関西電力と東京ガスが提携交渉をはじめたそうな。
燃料調達や、火力発電所の建設、電力の相互融通が提携の主な目的とされています。
2016-17年にも全面実施される電力と小売の自由化を前に、そして、もう既に、提携が決まっている東京電力と中部電力への対策でもあります。
他でも北海道電力と東北電力だとか大阪ガスと西部ガスだとか、いろいろな提携があります。
その関西電力も、九州電力と石炭の調達で提携しています。
全国のエネルギー供給企業が、しのぎを削って競争しているってことですね。
そのことで、より安定的に、より安価に電気やガスが利用できるようになればいいですね。
より便利に、シンプルに...。
競争の結果なのでしょうが、同じようなサービスに、価格が複数できたり、オプションがややこしかったり、電話みたいにならないで欲しいものです。
ただいくら企業だといっても、国民の生活にダイレクトに影響するインフラ提供企業なので、競合する関係より、役に立つように共生すればいいのに...とも思います。
そして、同業種企業からだけ提携先を探すだけでなく、広い視野を持ったほうがいいかもしれませんね。
南の島、パラオにも油田がある…。
っていっても、地中から組み上げるわけではなく、学校の教室の卓上の装置に、プラスチックのごみをいれたら、分解された石油がでてくるって話。
従来はたいそうな装置、とうか機械でしかできなかったことが、えらく小型の装置でできるようになった。
そして、価格もお手頃っぽいですね。
人類の大きな問題は、エネルギー、食料、水…、だけではないけれど、徐々に自分の中で解決できることも増えてくるかもしれません。
石油は作れるし、太陽光発電もできるだろうし、水も汚水を安く浄化できるし、野菜とかも培養できるだろうし。
社会全体に任せていたこと…、実は、個人で解決できるようになるのかもしれませんね。
なんとなく面倒くさい…けど、そんな世の中になっていくのかな??
スイスのソーラーインパルスって団体(新聞には会社でなく団体って書いている)が開発したソーラー飛行機が、来年3月、世界一周飛行に挑戦する。
ソーラー飛行機は、太陽電池による電力だけで飛ぶプロペラ機で、大きな主翼などを1万7千枚の太陽電池で覆い、4基のプロペラを回す。
もちろんバッテリーも搭載し、夜間飛行も可能です。
そうそう、太陽とともに、ずっと日光を浴びで飛ぶんじゃありません。
そうやったら1日で世界一周やもんね。
実際は25日分けて、飛びます。
分けて飛ぶ...というのは、アジア、米国、南欧、北アフリカの各地で着陸する。
休憩含めて、3月にスタートし、7月に戻ってくるらしい。
連続飛行は、太平洋横断の時が一番長いようで、5,6日かかるそうです。
まぁゆっくりやね。
スタートでゴール地点は、はアラブ首長国連合のアブダビ。
スイスの団体が、アブダビを起点に...、日本にも寄るのかな??
日本では、大型ソーラー発電施設への女性も、急速に終了するようですが、ソーラーも合わせ技でいいのでしょうが、次世代のエネルギーとして、活躍してくれるのかな??
昔の船の動力は、風力と人力...、ま、主に風力でしたよね。
政府は、、東大や商船三井と連携し、主に風力で動く大型船を開発する方針らしい。
ハイブリッドっていうと、動力をガソリンと電力にたよるものが常識的に思っていましたが、さらに風力もあるのか~。
確かに海上を航行するのに、風力も利用できると助かりますね。
CO2も、燃料も削減できるし。
大型タンカーとかが、帆船になるのかな?
帆船って聞くと、海賊船をイメージしちゃいますが、近代的な帆船ってのも見てみたいですね~♬
パナソニックは、水と二酸化炭素を原料にして、メタンを合成するシステムを開発した。
太陽光を利用するからか、人工光合成っていう仕組みらしい。
人工光合成では、植物波の効率で、有機物の合成はできてたらしいのですが、燃料そのものの成分を作れたのは初めてらしい。
なんか究極の再生エネルギー!って感じですね。
パナソニックは、変換効率のアップと、アルコールを合成する技術も開発するそうだ。
アルコールって言っても燃料用のアルコールです。
なんとも凄い技術ですね~。
水と二酸化炭素と日光で、こんなことができるなんて、想像すらしてませんでした。
日本もエネルギー輸出国になれる日が来るかもしれません!
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