18世紀後半、蒸気機関が開発され、動力源が変わり、工業の生産工程、交通手段が大きく変わりました。
いわゆる産業革命は、僕らの生活を便利に、そして豊かにしました。
僕らのというのは、特定のエリアにすんでる人達のことです。
豊かになった事で、同時に、良かれと思ってたり、悪気が無かったものでも、実は、環境を破壊してたり、健康を大きく害してたりするものも、はびこり出しました。
1992年、ブラジルリオでの環境サミットで、多くの国や人々が再認識した環境問題は、具体的に、改善されないままです...、というより、どんどん、そして急速に悪化の一途をたどっています。
今更ですが、産業革命は、地球の環境を大きく変えるきっかけとなった大きな転換点でした。
その後も、産業、経済活動において、革新的な変化はありました、インターネットとか。
でも、どんな変化も変化って程度で、地球悪化の道の上を歩いて行くだけの事でした、ってよりも、走り出している感がします。
近年話題の宇宙ビジネスって、走るよりも早く地球をダメにしていってるかもしれません。
宇宙ビジネスに参入する...とかって、ビジネスの天才、スーパースターとかってイメージで、憧れられたりしてます。
すっごく商売は上手で、金集めが上手で、その発想も、行動力も並外れて、羨望のまなざしで見てしまいがちでしょうが...、そこには、心の底から感心するような斬新さは、一切なく、僕らと僕らの子供たちの未来を、つぶしていっているのかもしれません。
さて、「21世紀の産業革命」の事。
18世紀の産業革命の「経済発展=環境破壊」の仕組みを、環境保護をしつつ、経済も発展させる仕組みに変革する事を、「21世紀の産業革命」と、僕は定義しました。
「21世紀の産業革命」は、この人から起こり出している...って人と、最近、懇意にしていただいています。
阪口竜也さんという、若者です。(ぼくより若い、って意味)
彼の取り組みで一貫している事は、生産現地(例えばカンボジアとか)の環境を改善しつつ(例えば荒れ地に森を作る)現地の人の仕事ができて経済的に向上する、僕らがその商品を使うことで、一人一人に健康等に寄与する...だけでなく、排水等で環境を汚すどころか、環境を改善させる!
ってな事ができるのか??って思うけど、彼はやってのけています。
そんな尊い活動をしているのなら、買い支えてください...的なお願いは一切なく、ハンズ、ロフト、イオン、ドラッグチェーン店、ファストファッション店、、、など、生産がおっつかないぐらい売れまくってます。
そう、彼は環境慈善活動家では全くなく、恐ろしくエッジのきいたビジネスマンなのです。
環境とかの話をすると、なるほどと納得しつつ、ビジネスの話は、うらやむほどのセンスを感じます。
僕のヒーローは、松下幸之助と小林一三、盛田昭夫...ちょっと前のビジネスマンで、皆故人すが、現代のヒーローは、まさに阪口竜也なのです!
(それと服部磨早人。彼の話はまた後日。両者ともに年下の気鋭から学んでいます)
阪口竜也からビジネスのセンスを学び、彼のビジネスの一端を無理やり担わせてもらう事で、僕も、地球の未来を担います。
環境を考え、心配して、でも何もしない...事が何十年と続いてますが、、環境の事を考えずとも、彼の生み出す商品を使いまくる事で、知らぬうちに環境改善に、寄与しているって構図は、単純にありたい。
そして、手の届かないような価格でなく、むしろお安いです。
で、さらにお得に...ってのが、
Philos.styleからの購入です。
先輩のサイトで、会費はあるけど、同額ポイントがついて、そのポイントで購入できて、しかも、その購入にもポイントが付く...って、いいのかな?って仕組みです。
そんな阪口竜也は、今回、SDGsビジネス大賞を受賞しました。
あるテレビ番組の密着取材中でもあり、いよいよ爆発的に飛びぬけるでしょう!
http://president.jp/ud/pressrelease/591a9900776561446e020000まだまだ、注目必至の阪口竜也に注目です!!
≪広告≫
日本非常用発電機協会では、ホテル、病院、高齢者施設、商業施設、大きなオフィスビルなどに設置義務のある非常用発電機の「負荷運転試験」の、法令通りの実施をすべく啓蒙活動を行っています。
もしもの時に、稼働しない非常用発電機の無くなる事を目指しています。
現在、ほとんどの非常用発電機は、消防点検の中で、法令通りの試験がされていません。
コンプライアンス維持を、安心・安全に、よりリーズナブルな費用で、実現できます。
一般社団法人 日本非常用発電機協会
代表理事 山口 紀一
090-2191-1259
yamaguchi@jeg.or.jp
http://jeg.or.jp/