2021年2月13日午後11時過ぎ、東北地方で大きな地震がありました。
東京も、10年前と同様に揺れたそうな。
大阪でも、母は電話中だったそうですが、地震を感じたと。
で、僕は、新しいアロマをストーンにおとして、いつもよりも更にグースカ寝てました。
大きな震度でしたが、期間がたってましたが、10年前の余震だそうな。
そのまた余震の強い揺れも、1週間程度続くそうな。
恐ろしい...。
少しづつかもですが、被害の映像がテレビで見れるようになってきました。
あるテレビでは、10年前の教訓が生きてて、被害が少なかったと...。
な、あほな。
10年前とは全然違う...津波きたの?
もし、同じ規模の津波が来てても、被害なく、死者もなくって事なら、そういう意見が出るのも分かる。
新幹線は、補強の終わってない橋脚が壊れたって、意味わからんですね。
耐震補強、まだしてなかったのね??
この前の大雨では、水害が予測された車庫に新幹線をおいといて、廃車にしたよね??
正常運航を回復するまで約10日だそうですが、10年間、この補強ができなかったのかな??
教訓???
古い建物は倒壊してたり、アパートの廊下が崩れ落ちたり...建物の被害もいっぱいあります。
せめてもの事は、死者が、まだない事。
そして、避難所の準備が、個テント設営も含め、スムーズだったよね、ってテレビで見た事。
さて、他の事、手を打ったこと(行政が何らかの指導をし動かしたことも含めて)、ちゃんと成果が出てますか?
ごまかしてませんか?
昨夏仙台に行ったときは、消防は防災意識も薄れ、消防点検の指導が、緩いように聞きました。
ちゃんとしてますか??
ちゃんとしましょう。
避難所設置ができる行政もあれば、ダメ行政もあったでしょうし。
地震大国の日本では、ほんに、十分に災害に対して、しっかり備えなくっちゃいかんです!