フランスの田舎町で飲んだ地場ワインがおいしいからって、買って、重いのん運んで、日本で飲んで...あれっ??って思うこともしばしば...です。
新潟のお米、新潟らへんの天然水で炊くと一層おいしく感じます。
ま、旅先の高揚感だったり、自己満足だったりかもしれませんが。(笑)
しかも、地産地消の考えかたやし。
地産地消→生産主体で、地元で生産したものを、地元で消費しようという考え方。
地消地産→消費主体で、地元で消費するものは、地元でつくろうっね!って考え方。
さて、こんな広告を見ました。
国消国産。

でも地球規模で見たら、地消地産ですね。
コロナ禍で、海外との取引に制限が出ることがあります。
ブラジルでゴム手袋の工場でコロナクラスターが出て営業停止...となると、ゴム手袋の輸入に時間がかかる。
ま、国内の工場でも、同じですが、影響は最低限で、出荷遅延のスケジュールも明確に把握できます。
最終製品の加工、組立等の最終工程だけでなく、原料の調達も考えなくてはならんです。
いわゆる地産の部分も、掘り下げて。
つまりは国産が大切ですね。
何でもかんでもは、不適切ですが、命を紡ぐためのもの、食品とかや、命を守るための、今ではマスクやアルコール消毒液は、日本国内で消費するものは、なるべく日本国内で生産されたものが適切かと思います。
消費する人の責任として、Made in Japanの先、原料の産地の事も考えましょう。
国消国産のための、原料から日本国内のもの、アルコール消毒液、マスクは、メーカーをご紹介します。→僕は、商社じゃないので、大量の取引はしたくないので。メーカーさんには、状況が改善したら飲みに連れて行ってもらいますので♪

