食品についている消費期限なんてきにしません。
期限が過ぎてても、見た目、臭い...とかで、勝手に判断して食べます。
逆に、消費期限内でも、気持ち悪いものは食べない...ってか、食べられないです。
ま、自分の事なので、勝手に判断しますが、販売店側は、そういう訳にはいきません。
イオンでは、約100品目以上の食品(豚肉とかサーモンなど肉、魚等)の消費期限を1~2日長くできる包装技術を大型店舗に広げるそうです。
共働き、単身、高齢者...ライフスタイルのなかで、日常の買い物を頻繁でにしにくい人たちには朗報なのかもしれません。
新包装は、特別な保護ガスを注入するそうで酸化防止とか最近の繁殖を抑える効果があるそうです。
ま、いいのか悪いのか...、腐りかけの食品の消費期限を、ギリ1,2日のばします...ってねぇ~。
食品は流通のシステムの逆算で、熟成?食べごろ?食べられる状態に向けて、例えば果物でも青いうちに収穫します。
熟成もすれば、最後は腐るんだけど、販売店に置いてあるのは、まぁ食べごろで、別の言い方だと、腐るちょっと手前...なのです。
腐るタイミングを、特殊なガスで伸ばすより、家の持ち帰りより長く保管しておけるように、少し早いタイミングで陳列すればいいのになぁ。
そりゃ、食品廃棄のロス、期限直前値引きとかが減るかもしれない収益的な魅力はあるには思います。
毎日来るおばちゃんの、夜のおかずの買い物商品も必要なら、毎日来れない人への商品の考え方が、より、自然から遠ざかる事のないように考えて欲しいものです。
≪広告≫
日本非常用発電機協会では、ホテル、病院、高齢者施設、商業施設、大きなオフィスビルなどに設置義務のある非常用発電機の「負荷運転試験」の、法令通りの実施をすべく啓蒙活動を行っています。
もしもの時に、稼働しない非常用発電機の無くなる事を目指しています。
現在、ほとんどの非常用発電機は、消防点検の中で、法令通りの試験がされていません。
コンプライアンス維持を、安心・安全に、よりリーズナブルな費用で、実現できます。
一般社団法人 日本非常用発電機協会
代表理事 山口 紀一
090-2191-1259
yamaguchi@jeg.or.jp
http://jeg.or.jp/