日本の総合商社が、海外で太陽光発電ビジネスへの投資が増えているように思います。
住友商事も伊藤忠も...
欧州ドイツやスペインでは太陽光による電力は、家庭用電気料金の3倍で買い取る優遇策があり、他の国も導入を進めているとの事。
日本にも売電という制度もありますが、政策として導入の魅力はまだ少ないように思われます。
このビジネス、広大な土地人太陽光パネルを敷き詰めた発電施設を建築し、いわゆる環境ファンドに売却するというもの。
こと欧州においては、太陽光発電施設は利回り10%程度のいいビジネスらしいです。
いつまで優遇が続くかとも思いますが...