レストランで食事してて、つい頼みすぎて、残しちゃう事ありますよね。
残さなくても、無理やり食べちゃう事も...。
日本の食料自給率は約40%。
先進国で最低です。
一方、食品お破棄は、年間1900万トンになります。外食産業だけでも300万トン。
世界の中での比較はないけれど、「もったえない」ですよね。
米国では、持ち帰りたい料理(残したもの)を入れる容器を「ドギーバッグ」といいますが、どんなレスト連でも頼めばもらえます。帰ってドギー=犬にあげるのよぉ~、なんていいながら、そのまま次の日のお弁当になったりするんだけどね♪
食べ物を捨てるは嫌です。
でも、レストランの立場になると逆で、持ち帰ったものを食べて、もし食中毒とかがおこったら、業務停止とかのリスクがあるようです。
仕出し屋さんのお弁当で食中毒なら、問題あると思います。
でも、ドギーバッグのものを食べるのは、消費者の判断なので、レストランに責任を転嫁してはいけません。
腐っても食べるような鈍感ではいけないのです。これは、人の感覚の問題ですね。
そして、なんでも他に責任を求め、責任転嫁することが当たり前になってきている今の風潮は疑問ですね。
家が汚れてる事も、町が汚れている事も、そして地球が汚れていく事も、他人事でなく、主体的に考え、行動しなくてはなりません。