今年の夏(6~8月)の食中毒患者数が激減しました。
なんと、過去10年間で最少だった。
厚生労働省がまとめた患者数(速報値)は826人と前年の6分の1で、1000人を下回ったのは過去10年で初めてでした。
発生件数(同)も52件で前年の約8分の1。
驚くべき減り方ですね。
O-157が猛威をふるって、徐々に食品、調理場などの衛生管理が向上していますもんね。
でもぉ、やっぱり今年の8月は気温が平年より低かったことが一番おおきいでしょうね。
来年は、どんな夏がどんな気温になるか分かりませんが、衛生管理を徹底し、さらにすくなって欲しいですね。