瀬戸内海の小さな島、女木島に自生するメロンは世界最小だという。
直径1.5センチ程度で、鶉の卵みたいな感じです。
苦味が強いらしく家畜の餌になっていました。
熟すと酸味も出るようで、子供が食べるそうです。
でも雑草だという事で、除草剤の影響で、減少傾向だそうです。
このままだと絶滅するかもしれないとの事で、10粒程度種をまいたそうです。
でも、雑草だけに、なるべく手をかけない事がキーポイントのようです。
5月にまいた種は、7月には30つぶ程度の実をつけているそうです。
ちょっと食べてみたい気がします。
大阪に持ってきても育つのかなぁ?