北極圏の氷は、毎年9月が一番小さいらしいです。
温暖化の影響として、氷がドンドン減って白くまが絶滅の危機なんてよく聞きます。
さて、今年、一番小さくなったのは9月12日だそうです。
で、小ささは、一番小さかった一昨年に比較し約12%大きくなっていたそうです。
ちなみに去年の9月は、一昨年比、約9%大きくなっていたとの事。
もう1つちなみに、まだ、30年前に比較すると30%程度小さいようです。
ぜんぜん知りませんでした。ドンドン小さくなっているものだと信じていたので。
でも、人の、各国の取組みの影響なのかとも考えたりしますが、劇的に変わるほどの取組みは、各国含めてできていないような気もします。
単なる自然現象のブレなのかもしれません。
去年よりも、今年の開腹幅のほうが小さいし、来年はどうなるか分かりませんね。
できる事を、少しづつでもしていきましょう。
きっと、そういうことが現実的なのかと思います。