街中の音といえば、うるさくてって感じで、短絡的に電車のアナウンスをイメージしちゃいます。
知らない路線にの有る時は、耳をすますけど、乗り換えの事とか、もっと情報が欲しい。
でも、知ってる路線では、うるさいだけ。
自分勝手なものですが、そんなものです。
宣伝広告の音は難儀におもうけど、信号機の音とか視覚障害者の為に必要な音もある。
さて、病院の薬局やら、銀行、弁護士事務所などで、わざと人のボソボソつぶやくような音・BGMを流している。
ランダムなボソボソ声だそうで、ちょうど音を打ち消し合って、人の話を、横からは聞き取れない。
たとえば、病院では、病名を言いたくない(周りに聞かれたくない)場合もあったのですが、これなら安心です。
このおかげで投薬指導がしっかりできるようになったとの事。
他にもいろいろあって、信号機の変わり目を時間表示していたのを、音でセカセカと感覚的に早足を即す音楽にしている場合もあるという。
知らぬ間に、音に踊らされている事もあるようですね。
人や社会の為の音が広がるなら、それらの音を遮る爆発的な雑音を発する事への警告が必要かもしれませんね。