耳掃除、気持ちいいですよね。
大きな耳垢が取れたら快感です。
で、その耳掃除って、普段は必要ないらしい。
耳は、機能的で、鼓膜までの間に雑菌が入り込んでも滅菌してしまいます。
耳にも皮膚がありますが、徐々に外側に押し出されるよう皮膚が新しくなります。
最後には、耳垢になるのですが、ほっとくと、自然と外に排出されるそうです。
排出の部分を人手でやるのが耳掃除ですね。
なので、耳の穴、約5mm程度までが耳掃除の対象です。
それより奥は、耳の聖域で、粘膜になっていて傷つきやすく、簡単に出血もしちゃうそうです。
しなくてもいいはずの耳掃除、する時は傷つけないように、なるべく綿棒、しかもベビー用の綿棒で行います。
普通の綿棒では太すぎて耳垢を、奥に押し込んでしまうからです。
なぜか、僕は、仕事の合間に、爪切りして、耳掃除して...って、変な時間があります。
この身体的に無駄な時間を、耳掃除でなく、小掃除に振り分けてみると、頭もすっきりするだろうし、いいかもしれません。
ん~、机周りに小掃除ポイントを考えてみようと思っております。