最近テレビでよく見る尾木ママ。
不思議なキャラですが、教育評論では大家のようです。
特にひきこもりの研究は第一人者らしい。
この前の日曜日、テレビ「情熱大陸」でやってました。
教育のキーワードは、「どうしたの?」って聞きましょう、という事。
悪さをしていても、決して、頭ごなしに叱りつけてはいけない。
これは、子ども教育だけでなく、大人にも当てはまりますよね。
教育というと、子ども教育と思いますが、大人は大人で勉強しつつ、自分で自分を教育、律する事を身につけていかなくては。
さて、教育現場は、よく見えませんが、ドンドンすさんでいってるように聞きます。
そして教育現場は大変そうです。
尾木ママのいう、教育委員会は解散すべき、とは正論です。
僕たちは、なぜ、正しい事ができないのだろう?
政治が悪いのは、国民のせいです。
国民の民度を上げるためには、教育しかないでしょう。
日本の復興は、教育をかえて、人だ育つのを待つのでは遅すぎます。
復興を指導するのも、被災者も教育不足では、混乱、紛糾しかなさそうですね。
まず、すぐにできる事は、自分自身の教育ですね。
そして、政治に参加できるように、よく考られるようになりましょうね。