大阪市環境局は、3年前から緑のカーテンの普及を進めている。
大阪市役所では、緑のカーテンの有無で、窓の表面温度が12度も違ったという。
さて、緑のカーテンとは、建造物の外壁にツタ系の植物を栽培し、直射日光が当たらないようにしたモノです。
主に、ゴーヤ、ヘチマ、朝顔などが用いられます
特の今年の夏は原発事故、停止で電力が不足します。
節電の一端になればという事でしょう。
まー、うちの事務所は4階で、窓の外は、そのまま外壁なので、とても栽培できません。
ただ、窓際にはミニバラちゃんが並んで、緑とピンクのカーテンになってます。
夏は、無茶苦茶暑いけど...、それでも多少はましなのかな???