一昨日のガイアの夜明け見ましたか?
ダイソンの商品開発の話し方思ってましたが、後半はダスキンの話になってました。
ダイソンってイギリスの会社なんですね。
デンマークとか北欧の会社って思ってました。
意味のない勝手なイメージですが。
さておき、日本向けの新商品は、10万円近くします。
今月中に発売するそうです。
掃除の方法って、文化圏で相当違います。
土足で家に入るし、カーペット多様の欧米では、やはり掃除機が必要。
砂埃中心に、吸い取らなくてはいけません。
現代の日本では、フローリングが中心になりつつあり、住宅の気密性もアップしています。
掃除の対象は、ホコリ、ダニなど、ハウスダストといわれるもの。
とても軽くて、舞い上がりやすい。
それをキレイにするのがダスキンモップとの事。
特別な吸着剤がモップにしみこませたあり、ドンドンハウスダストを取り込みます。
目に見えないほど細かいものまで吸着するので、アレルギー対策としてもバッチリです。
お掃除は、主婦の嫌な家事の代表との事。
2つの対立するようなお掃除を提案する企業を特集してましたが、どちらがいいのでしょう?
まーこれは、別の話題ですね。
あと、世界最大手の清掃機器メーカー、ドイツのケルヒャーも紹介されてました。
原発事故の除染にも使われているような機器から、家庭用まで。
経済番組らしく、それぞれの売り方も紹介されていました。
ケルヒャーは、家電量販店でデモ販売。駐車場でお客さんの車を洗浄しつつ。
ダイソンは、全国量販店の担当者700人にデモ機を貸し出し。
家で使ってくださいとな。
相当な売り上げを狙っていますね。
ダスキンは、昔ながらの訪問販売。
パートさんとお客様とのつながりを育みつつって感じ。
僕的には、ダスキンの地道な販売の現場に興味がありますね。
人と人のつながりが有機的に動き出せば、なんにしても、面白いと思います。