不思議...というか、納得できにくい話し。
2009年9月の白昼に、ブリュッセルのルネ・マグリット美術館から、名画「オリンピア」が盗み出された。
マグリットは、ベルギーを代表する画家で、妻を題材にした代表作のひとつで、当時、約3億円のと評価されていた。
さて、今月、この美術館は、約750万円で、買い戻したという。
保存状態も良くて、無傷らしいけど、なんか、変な話。
その作品が、あまりにも有名で、闇ででも、売却できなかったそうで、こんなに下回る金額での変換に応じたそうです。
ん~~。
最後は、誘拐方式になったのか...。
表に出てきているイイ芸術作品が、闇での個人所蔵になったり、破棄されたりされなかったのでよかったですが、なんか腑に落ちませんね。