なぜ、新島襄でなく、新島八重なの...ってことはおいといて...。
前半は、幕末~明治維新の会津の話で、はっきり言って、全然面白くなかった。
で、後半、新島襄が出てきてがぜん興味深くなってきたね。
さて、これ中一のころ読んだ「新島襄」...、懐かしいでしょ!?

キリスト教の学校の運営、資金調達のことなど、中学生の頃は知らなかったことが出てきて面白い。
けど、もうすくし深く取り扱ってほしいものです、前半で時間ロスしてるから仕方ないのか...。
で、この昨日の回のタイトルは「妻のはったり」でしたが、内容は「自責の鞭」でした。
なぜに、NHKは「自責の鞭」の回にせんかったのだ!?
待ちに待った自責の鞭の話なのですが、上記の新島襄の本でも、目次にありませんでした。
その内容は「愛の人」という項目で書かれていました。
で、「自責の鞭」って言葉は、ちゃんと巻末の年譜には、記載されていたのでご安心を。
1880年4月13日朝(37歳) 自分の掌を鞭うって生徒を訓す。ってね。
よかった、よかった。
さぁ、これからどうなっていくんだろうね?