小笠原諸島は、その昔、アホウドリの一大生息地だった。
1930年代に羽毛最終目的で乱獲され、絶滅。
今、国内では、鳥島と尖閣諸島だけでしか生息を確認されていないそうだ。
でぇ、なにやらアホウドリみたいな小鳥(ひなって意味)が、小笠原諸島で見つかった。
ひなと、近くに落ちていた成長の羽毛のDNAを調べたら、母系はアホウドリであることが判明した。
アホウドリは交雑しないそうなので、ほぼほぼですね。
でも、DNA鑑定って、母はわかったけど、父はわからん…ってどうなんやろね??
時間がかかるだけなんかな??