国連児童基金(ユニセフ)は、子供に対する暴力の実態につき、国際的なデータ発表した。
2才~14才の約6割(=約10億人)が両親などから、「日常的」に体罰を受けていると推定した。
体罰については、大人の約3割が「子供のしつけには必要だと信じている」と指摘した。
そして、「最も普及した暴力の形態」だととの見解。
アフリカや中東では、よりキツイ体罰が行われる傾向があるらしい。
暴力と体罰は、ほぼ同じ意味で発表されている印象です、新聞記事では。
日常的に体罰(暴力)をうけている子供が60%...ってのは、恐ろしい数字です...。
つい、疑ってしまいます。
どんな調査、統計処理をしたのでしょうね?
子供は宝...、大切に。
世界を変えるのは、一気には無理ですね。
まずは、ちょっと広めの...身の回りの子供たち、ママ、パパたちに変わってもらいましょうね。
そんな人がいるのなら...。
6割も...、それだけいれば、うようよいそうなのにね~??