風力発電所ってのは、都市部に住んでいると、なかなか目にする場所にありません。
テレビとかで大きな風車が、連なっているのをみると、ちょっと雄大な気がします。
ま、その背景の山並みや海の景色が雄大さを感じさせるのでしょうが...。
風力発電は自然エネルギー源として好印象で広がっていってます。
好印象って...ぼくのね、なんとなく...。。
でも、その風力発電機の風車に当たって死んじゃう鳥も多いようです。
その中には絶滅危惧種もいれば、天然記念物もいます。
なんで、そんなとこに近づくんだろうね...、見えにくいのかな?
新しい事や、新しい物って、いい事だけではないなんて、当然かもしれません。
渡り鳥は、その飛行経路を変更して対処しているそうです。
みんなで風車に突っ込むようなことはないそうです。
風力発電機は、建設前に年間通した時の風の具合の調査はしていると思います。
生態系への影響も調査しているのかな?
していても、鳥の飛行ルートとかまでは確認してないかもしれませんね。
ま、風車にあたる鳥も鳥かもしれませんね。
想定外の影響への対処、ホントに対処が必要かも含めて、後のリサーチも忘れちゃダメですね。
顧客満足度...というか、周囲の環境満足度...向上目指しましょう。
自然との共生の第一歩ですね。