未来がわかると、行動が変わるでしょうね。
チャレンジ精神は、なくなるかもしれないかもですが...。
でも、その未来が6秒程度なら、危険リスクの回避に効果的を発揮しそうですね。
えー、さて、英国ロンドンの時計台、あの「ビッグベン」が、過去2年にわたって6秒早くなっていたそうな。
英BBCでは、定時の鐘の音を生で放送していました。
そう、6秒未来を生きてたロンドンの人は、戻ってきてください。
ビッグベンの動力は、振り子、ネジ...とか昔のまま...。
職人が、ネジを巻くだけでなく、振り子の上に硬貨をのっけたりして、調整しているそうです。
設置したのが165年前で、一度も休まず動いているそうな。
ま、そんな古いものなら、まぁやむなしだよね...。
ま、ロンドンマーケットは、ちゃんとデジタルというか、正確な時間を参照していただんだよね。
街角で時間を確認する程度ならなんのことはないんだけど、金融市場だったら、6秒違いが大違い...になっちゃうもんね。