米国東海岸の女子大学で、名門といわれている7校が、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの受け入れを決めたそうな。
性的少数者への理解を深めようとしての事です。
おかまとか、ゲイとか、おなべとか...イロイロ虐げられてきたのでしょうが、ようやく考慮されだしたのですね。
この手の事は、僕はよくわからない...、飲み屋でニューハーフがいても、下はついてるの?どうの?...ってな話になったり、ならなかったり、気が付かなかったり...、あまり現実的な場面で遭遇しません。
ってか、ここでも気が付いていないのかもしれません。
米ノースカロナイナ州では、出生時の性別に合わせてトイレに入りなさい...とか、政府は、公立校のトイレは、心の性に合わせてよしとか、難し気な問題になってきています。
傍観者としては、どっちの性別に見えるかでいいのかな、なんて思います。
二度見するような女のつもりのおかまを見かけることもありますが、あれは、どっちに行ってるんやろ?
女子トイレに行くと、悲鳴があがるやろし、男子トイレに来られても気持ち悪いし...。
ま、僕の意識は低いけど、日本でも、徐々にトランスジェンダーな問題が公になってきていますね。
世の中の常識はちゃんと理解しとかなきゃ...、ってかチョットだけでも先行しておきたいのにね...。