政府は、電車車両のバリアフリー化を加速させようとしています。
2020年の東京五輪に向けて...って事ですが、五輪の経済効果ってことになるのかな?
僕の仕事には...ならんけど。
現状は、電車の1編成で、1カ所の車いすやベビーカーを折りたたまないまま優先的に置けるスペースを設置する事が義務付けられているそうです。
これを来年度から2カ所に増やすって事で、編成車両数によっては3カ所にするそうです。
ま、優先スペースを増やすって事ですが、2017年に政令を変更した後に、新車両の導入時に適用されるって事なので、えらい先の事なのかもしれません。
義務化となると、これぐらいのリードタイムは必要なのかもしれませんね。
バリアフリーって言うので、ホームと電車の段差や、溝というか離れ具合の解消的なイメージしましたが、ちょっと違ってました。
えー、このことで、混雑時にベビーカーの人が、イジメらたり、引け目を感じちゃうって問題が、少しはクリアできるのかな??
そもそも、子連れを邪魔者扱いするような奴らは、優先スペースって事にも意識が無いかもしれませんね。
社会のマナーもルールがいるし、マナーの告知もしなきゃ...って、幼稚な社会かもしれませんね。