いしかわ動物園では、昨年12月、コビトカバの雌の赤ちゃんが生まれました。
コビトカバの雄の赤ちゃんは、2011年に上野動物園で生まれましたが、雌は、26年ぶりの誕生だそうです。
カバはカバでも、コビトカバは、ジャイアントパンダとかオカピと並んで、世界3大珍獣とされているそうです。
そう、めっちゃ珍しいのだ!
日本では、11頭が飼育されています。日本だけで11頭って聞くと、パンダよりも珍しいですね。
パンダの出産って難しいってテレビで見たことありますが、コビトカバもそうなのかな?
国内の11匹は、5都道府県に分散されていますが、一カ所に集めたほうがいいんじゃないのかな?
群れになるとダメなのかな??
動物をおりの中に閉じ込めて、見せもんにするってだけなら、一昨日のサーカスと同じような虐待とも言われかねません。
繁殖や生態の研究って目的もあるから、動物園は虐待じゃないよ的な考え方もありますが、なんというか、どっちにしても人のエゴが強いのかと思います。
動物の生態を知りたいって探求心もありますが、その前に人間の生態をしり、自然界に迷惑をかけないような生活を確立する事の方を優先すればいいのにね。
って言いつつも、ガンガン電気もガスも使いまくって、自分のエゴ、欲求を満たすために環境に負荷をかける続ける事を、やめる事を、一瞬たりとも考えたりすらできません。
今日も、今年も楽しく、やっていくのだっ!!