3.11から6年たちました。
3月11日は土曜日だったので、情報番組も含めてイロイロ見ました。
ポポポポーンのCMを思い出しますが、当時のテレビの映像は同じものを繰り替えてしてたと、あらためて思います。
昨日、テレビで流れてた映像は、初めて見るようなものがイッパイありました。
見た事があるのかなぁ、忘れちゃってるだけかなぁ。
改めて、ビックリするような光景です。
6年しかたっていないのに、どんどん忘れていちゃってるんですね。
当時は、液状化現象で水、汚水が噴き出してた浦和に、近年引っ越してきた若夫婦は、当時の映像を見てビックリし、知らなかった...って言ってました。
地震があったこと自体、浦和での震災自体を、忘れてたのかな??
これは、忘れちゃってるってよりも、意識が低すぎるだけ...ですね。
日本では、どこに住んでも地震の可能性はあります。
いざという時のために、色んな備えがありますし、他者の生命に影響の出るようなことは、法令での備えが義務付けられていますね、
自分自身でできる、最低限の備えは...、最低限と言わずに、なるべく拡張して、備えましょうね!
さて、日本非常用発電機協会では、ホテル、病院、高齢者施設、商業施設、大きなオフィスビルなどに設置義務のある非常用発電機の「負荷運転試験」の、法令通りの実施をすべく啓蒙活動を行っています。
もしもの時に、稼働しない非常用発電機の無くなく事を目指しています。
気になる方は、いつでも、お問い合わせください。
一般社団法人 日本非常用発電機協会
代表理事 山口 紀一
090-2191-1259
yamaguchi@jeg.or.jp
http://jeg.or.jp/