相手の為に、殴る...ってのが愛の鞭。
父に一度殴られたのは、妹を突き飛ばした時。
僕が悪かったし、父は反射的に殴ったのか、意図的に殴ったかはおいといて、正しいって思う。
もちろん殴らなくても、息子の間違いを反省させ、行動を改めさせることはできたかもしれない。
(もしかしたら、いろいろ教えてダメだったからの最終兵器だったかも!?(笑))
さて、国内2万人を対象にしたアンケートで、約4割が親の、お尻や手の甲をたたくような体罰を容認していた。
ちなみにこぶしで殴るのを容認するのは6.8%。
怒鳴りつけるは43%、睨みつけるは32%が容認。
まぁまぁいい子の子育ての場合かな?
どこかで間違えて不良になったら、愛の鞭が必要??
いやいや、体罰し過ぎたから不良になるの...??
分からんね。
愛の鞭...ってのも、まぁ、言い訳なのかもしれません。
殴るって行為は、基本ダメになってますが、自分で自分を殴るのは...いいのかなぁ??
そうそう、自責の鞭ね!
時代が変わったというのか、時代が進んだというのか...、次の時代を作る若者、子供たちは、大人たちの教育、教え、姿を見ながら成長するのだから、今の若者は分からんなぁ~って言いがちかもですが、「言い訳」でしかないように聞こえますね。