9月入学、6月卒業ってスケジュールは、欧米で、国際的に普通です。
今までも、日本もそれに合わせようという意見が時々出てました。
玉川学園では、幼稚園から高校までの一貫教育で、最終、高校の卒業式を6月にしようって作戦を、文科省と相談しているそうです。
そのスケジュールプランでは、幼稚園の年長さんの9月から、小学校1年生のカリキュラムを実施し、そのまま、一年ごと進級していく...、で、通常の高3の6月に授業を終了し、卒業するって感じです。
なので、留学するぜっ!って人は、その9月に向けて出発と、ロスタイムなく準備できますね。
で、日本の大学に行くぜ!って人は、あと半年、受験勉強できますね。
幼稚園の時の遊びの時間が、高3後半の勉強...とかに変換しちゃうんですね。
さすがに大学までは巻き込めないみたいですが、日本の教育が、少しでもフレキシブルになる為の一石に、第一歩になればいいですね!