は、大きな勇気と希望をもたらしてくれています。
NYの911テロの現場でも、消防隊員がヒーローとされました。
今回の被災地でも、彼らがヒーローです。
家族もいるだろうに、放射能の濃い現場に復旧に向かう。
明らかに自己でなく、公の為の行動です。
いくら訓練されてるからとはいえ、頭が下がります。
ありがとうございます。
数年前、神戸の火災現場で、現場の消防隊員の方が殉職されました。
その直後に会った大学の後輩の女子は、消防士になると神戸の消防署に就職が決
まったと言ってました。
彼女は、元気に頑張ってるのだろう。
後輩だけど、その時、彼女に尊敬の念を覚えました。
危機、困難に立ち向かう勇気ある行動。
現場はそうでも、組織の上層部や最高司令官、総理大臣はどうなのかね?
まー、それは脱線になるのでおいといて。
僕ら日本人は、彼らを見習わなくては...。
彼らのような公の心は、どうすれば育つのだろう?
被災地では、助け合い、譲り合いの、日本人としての美徳が、イロイロな場面で
多く見られたと聞きます。
追い込まれた時にだけ発揮できる心の働きなのか?
いや、そうではない。
普段から、自分を律して生きていれば、自然と備わるものだと思う。
被災地から離れていても、頑張らなくてはならない事は、普段からイッパイあったのですね。
みんな、頑張ろう!
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