被災した人が荷物置き場にする事例もあるようですが、家財道具を住居と別の場市に収納しリスク分散する目的が主のようです。
なるほどとも思いますが、普段の生活で利用しないものを、別の場所に置いておくという感じですよね。
確かに何かの収集家で、コレクションを保管とする場合など、トランクルームは有用かもしれません。
でも、震災後の需要急増は、コレクションではないように感じます。
そして、感じるのは「捨てられない病」の影響かもしれないという事。
僕も、預けているものがあるのですが、思い切って処分するものは処分すべきかと思います。
「整理する」(=捨てる)事を突き詰めて、研究、考えていけば、頑張って、思い切って捨てる事が正解かと思われます。
トランクルームを借りるとなると、目に見えて住宅費の他に費用がかかるので、分かりやすいですが、家の中の、ホントは不要なものをとって置くだけで、費用がかかるのです。
近日紹介した近藤麻理恵さんの著書では、「整理は、短期間に一気にすべし」とありました。
僕には無理とかっていい訳をせずにやってみようと思いつつ、まずは靴下と書籍の整理から始めようと思っています。次は下着、Tシャツ...衣類全般にトライして行こうと思っています。
頑張ろう、整理!
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