そこへの税金での補てんなんて、とんでもない...、ましてやスタジアム新築など...!?
スタジアムの収益は、おもに使用料なのではないかと。
プロの試合があればある程度日程も詰まるだろうに、サッカーだと1、2週間に1日とか?
アメリカンフットボールも、シーズン中で、そんな程度かな?
商売としてみたら悲しいものですが、実は、違う使い道もあるらしい。
ヒントは、以下のモノなどを備蓄している事。
保存食、毛布、タオル、石鹸、おむつ、使い捨てトイレ、雨水用の浄水器...など。
そう、災害時の物資保管場所であり、避難場所でもある。
そういえば地震や、台風などで避難する先って、体育館だったりするもんね。
ちなみに埼玉スタジアムでは3千人が1カ月生活できる物資があるとの事。
3千人は、少ないように思うけど、1か月は長いような印象を受けます。
どうなんだろう?
赤字施設を作る事も、防災という観点からみると、防災施設を、その時が来るまで、ときどき、スポーツに使っていいですよ!って観点からみると必要なのかもしれませんね。
ま、なんでもOKとは、とても言えませんが...。
商売ベースの眼だけで見ていると、見落とす事がイッパイあるのですね。
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