木製バットの安全基準づくりに貢献し、その原材料となるアオダモ資源の育成にも功績があるらしい。
プレイヤーだけでなく、土俵の下の力持ちはおおい。
特に、大本氏は、電気工学者であり、野球界とは密接でない。
薄いといえば薄い縁をたどり、功績を認め、たたえる事は素晴らしいと思う。
ただ、大本氏は、2008年に亡くなられた故人だ。
いい話にも、ちょっと残念感を抱いてしまいます。
感謝の気持ち、言葉や形にして、せめて生前に送って欲しかったですね。
親孝行と同じです。
親孝行は、まだまだできてませんが、せめて努力している姿は見てくれてるだろう。
決して満足いかない感謝の表現ですが、へんに焦ってはいけないと思いつつ、頑張ろう、と思っています。
話がそれました...、土俵の下には、異業種の方からも、大きな貢献を受けているのだなぁ。
感謝の気持ちを持って、いつか感謝を表せるように、頑張りましょう!
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