わさびをお箸で取って、チョンって醤油につけて、あてにします。
時々泣く事もあるけど、お刺身食べ終わってても、残ったわさびは、大切にとっときます。
さて、そんなわさびの栽培には、キレイな自然、キレイな水が必要です。
工場では難しいと言われていたわさびの植物工場での栽培に成功した企業があります。
加工わさび製品では、最大手の、金印。
名古屋の会社なのですが、なんと北海道の網走市にオホーツク工場をもっています。
昨年から実験を続けてたという。
工場内で、環境を整える事で、生育期間は、通常の3分の2程度になるらしい。
この技術、採算性を検討しつつ5年程度で実用化するようです。
わさびの量産は、もっと大きなわさびの塊が、お刺身についてくるって事になるのかな?
あんまり大き過ぎると、わさびばっかり食べる事になるので、ちょっと大変ですが...。
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