そんな不毛な議論の脇で、世界...というかアジアでは、今後20年で、約115基もの原発の建設計画が進んでいます。
中国56基、韓国19基、インド18基、ベトナム14基、インドネシア4基、台湾2基、そして日本2基。
(日本の2基は、青森県大間と、島根県のもの)
やれ原発危ないから再稼働は...とか、福島のような事になったらどうするか...、とかって言ってられません。
中国56基が事故したら...、黄砂だ、中国の毒ガスだ...のレベルではないでしょう。
日本の豊かな自然は怪我され、食材も台無しになりますね。
ロシア製、韓国製の原発よりも...、やはり日本製の機械としての原発のほうが安心ですよね。
原発が事故した時に危険なのは、誰でも、分かりますね。
日本の原発技術は、世界が必要にしています。
そして、一つ不確定要素は、アメリカのシェールガス。
アメリカでのエネルギーの値段が、日本の4分の1だそうです。
さて、原発は日本の輸出量アップ。
シェールガスは、日本のエネルギー輸入のコスト削減。
うまくバランスとれれば、きっと我々にも経済効果...が、でるとイイですね~。
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