ハウス栽培で、小型ガスタービンンを使うとき、電気、熱、CO2を有効利用し、農産物の生産性を高めるシステムを共同開発するらしい。
液化天然ガスを燃料にしたガスタービンは、電力を生み出す(照明)までが従来方式。
このときの排熱を利用し温水をつくり、排ガスの中のCO2をとりだし、ハウスないの空気の状態を光合成に最適な環境にするとの事。
農作物には、温水のほうがよかったとは知りませんでしたが、CO2を濃くして光合成に最適環境になるのも知りませんでした。
あとは、液化天然ガスを利用する発電でなく、太陽光?風力?などを利用できれば、よりいいものになりそうですね。
太陽光とかは、プリウスの天井に太陽光発電機つんで、エアコンの電力の足しにするって感じの利用が第一歩かな?
スポンサーサイト