オナラやゲップではなく、加齢臭でもないのだ。
その生体ガスなるものは、ヒトの吐く息にも含まれていて、特定のガスや比率を分析することで、対象の病気にかかっているか判断できるそうだ。
つまり、息を吐いて、健康診断ができる...ってことのようです。
酒を飲んでるかの診断っぽいですが、そんな感じでもあります。
まだ、確立されている方法ではないので実用までは時間がかかるかと思いますが、大そうな検査やら、採血をしなくて済むのなら、検診の第一歩としてはとっつきやすいですね。
さて、そのヒトの生体ガス、なんと数千種類もあるそうです。
そのなかの12種類のみを対象としているそうですが、ちょっと気が遠くなります。
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