始めた...。
国際社会で活躍する人材の育成には自国の歴史への理解が欠かせない。
グローバル化が進む中で、日本の歴史や文化に対する教養を備えた人材の育成が必要だ、とのこと。
そりゃ、当然です。
なんで、こんな当然なことを、今更...って思いますよね。
ん~、ぼくの場合、歴史は習ったけど、その記憶は...ほぼありません。
日本史は、事業時間中、黒板を写しまくってた記憶ばかり。
世界史は...、授業がありませんでした。
アホな高校生の授業に臨む態度はさておき、日本史といっても、内容も問題です、グローバル化の中でね。
僕の記憶では、歴史授業の始まりが、縄文、弥生とかサル風のころからはじまると、いきなり興味がありません。
聖徳太子が出てきて、イロイロあって、戦国、江戸、明治維新とつづき、世界大戦のころからボヤっとしたかんじで、いつの間にか3学期で終了・・・、って感じでしたよね?
歴史の浅い国の多い国際社会の中での人材であれば、特に近代史については、しっかり他国との関係も含めて、学び、考えねばなりません。
原爆のことひとつとっても、アメリカ人とは見解が分かれ、議論になります。
より近い歴史の事は、日本人の立ち位置を示すために必要です。
古い歴史は、日本の国の素晴らしさを、他国の人たちとも共有し、自分を理解してもらう為にも必要です。
そんなこと、大人になって気づいてもチョット遅い訳で、アホな高校生に勉強する意義、楽しさを、まず理解さましょう。
それは、きっと担任の責任です...(3-C小川クラス)。
って、いい訳はせず、授業を無駄にして後悔してます、ごめんなさい。
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