他の10人はウイグル自治区でテロ事件などに関わったとされている。
5月末に起訴され、初公判は13日で、異例のスピード判決。
今年5月22日にウルムチ市で車両突入、爆発事件があり、ウイグル族への締め付けが強化されているそうだ。
なんか、恐ろしい話です。
日本では、オウム教関連者が、死刑判決を受けながらも、まだ存命してたり、まだ裁判中で判決が出てない案件もあるようです。
オウムだけでなく、何十年と死刑を執行されずにいる受刑者もいる。
中国のスピード判決、執行も恐ろしいけど、税金で運営している壁の中で、いつまでも死刑執行を遅らせるってのは、別の意味で怖いのだ。
法務大臣は、死刑の書類に判子を押すのって怖いだろうし、気持ちわるいものだとは思う。
そして、死刑を執行する現場の担当者も…。
近日の新聞の書籍の宣伝で、自分の家族を殺した殺人犯に何を望むか…ってなコピーがありました。(ちゃんと覚えてないけど)
思想の違いとかでの死刑判決、執行は受け入れられません。
大きな罪を犯しての死刑判決は、即執行でないと受け入れられない人が多いのではないでしょうか。
⇒昔、クレオパトラが死んだ瞬間、肺の中にあった空気が、世界に均等に拡散されているとしたら、どれほどの分子が僕たちの肺の中にあるでしょうか? 的な計算をした理科っぽい先生がいました。
千とか万を超える数だったと思います。
男子校だった僕は、教室のクラスメイト45人ほどを見渡し、気持ち悪くなりました…。
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