僕は、見に行ってないけど、テーマ曲は口づさむほど、よく聴きます、いろんなところで。
ディズニーの本場、米国では、複数の雑誌が、なぜ日本だけ超大ヒットしてるか…って記事が出てるそうです。
理由のひとつは、テーマ曲を歌ったキャスティング。
二つ目は、テーマ曲の歌詞。
そして、テーマ曲の歌詞とつながるけど、女性の自立、活躍するヒロイン像だという。
米国、きっと欧州でも、日本の女性の立場の印象は、就業率が低く、活躍の場を制限されている…、といったものだろう。
欧米の印象は得てして極端なこともありますが、印象のままかもしれませんね、このことについては。
歌が気に入った…ってのはいいかもだけど、女性が「ありのまま」の姿勢で活躍する社会への憧れ…ってのは、後進国的な感じがします。
女性の社会進出のテーマとしての映画でないと思いますが、女性の力を、有効に働く社会、常識にしないことには、日本の再活性化は、できなかいかもしれません。
ま、米国では、遅れた国で、アナ雪ていどの映画が流行ってるらしね~、って意味の記事でしょうね。
まずは、意識改革からだですね。
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