さて、戦時中、当時の状況でも、特攻が正しかったかどうか・・・、上層部の戦術は、否定的には思います。
でも、特攻で死んでいった若者たちの「想い」、「勇気」、「行動」は、尊ばれるべきものだと思います。
戦争が二度と起きないように...と念じても、世界中で終戦後も戦争は起こっています。
戦争反対なんて言葉は、非常に軽くしか感じられません。
飲み屋のおねーちゃんも、ホストのにーちゃんも、ボトルおろしながら「戦争反対」って言うでしょうに。
(おねーちゃん、ごめんなさい...)
数え切れない要因があるにしても、特攻隊の若者たちが落としていった命をも礎の一部にしつつ、今日の日本があるのです。
この僕らの「日本」という国を大切に、誇りを持って愛していくことこそ、悲劇を生まない道なのです。
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