温暖化問題が取り上げられ久しいのですが、
夏の暑さは厳しくなってきているとは感じません。
学生の頃のほうが熱かったような...
昨年埼玉県熊谷市では、40.9度という最高記録が出ました。
(岐阜県多治見市も同様)
暑くて嫌なイメージですが、「あついぞ!熊谷」なんてコピーでキャンペーンしています。「暑さに負けない街」として、市の知名度アップにつながるのでしょう。
で、商店街で作った大温度計、通常と同じなのでしょう40度までのメモリだったのですが、50度までにしたとの事。
・・・
さすがに50度になったら...、恐ろしい...
で、このキャンペーンの一方で水の噴霧装置を設置したり、暑さ対策もしています。
そして、熱中症対策として、5段階でその危険度を示したりしています。
今年の夏は「ゲリラ豪雨」なんて言葉もできて、天候=自然環境が変わっていってるかもしれないという事を身近に感じました。
冬は冬で変わっていくのでしょう。
環境が変わっていくことへの「対応」と、原因の「排除、低減」。。傍観するのでなく、何ができるのか考え、行動に移したくおもいます。
スポンサーサイト