2006年1月に打ち上げたので、なんと9年半かかった。
ん~、宇宙って、広いなぁ~。
イスカンダルって、意外と近いところにあったんだね...。
さて、冥王星に接近するのは史上初めてらしい。
探査機は、時速5万キロで、冥王星から1万2500キロのあたりを通り過ぎる。
その間に地表や大気など集中検査火、太陽系の外縁部に向けて飛びつつ、数ヶ月かけて地球にデータを送信する...。
なんか、ホントかなって思うようなことですが、すごいなぁ~。
冥王星には、太陽光がわずかしか届かないので、探査機は太陽光パネルを持ってるわけでなく、プルトニウムを利用する原子力電池を搭載しているそうです。
なんか地球には戻ってきそうもないのですが、遠い、どこぞの星に迷惑がかからんことを願います。
でえ、その探査機の名前、「ニューホライズン」なんだって...。
なんか、懐かしい響き...♪
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