そのうち紀伊半島西部って言うから、和歌山県のサルだけ、苦味を感じないそうな。
苦味を気にしない...ってことでなく、苦味を感じる遺伝子が変異していたそうです。
苦味をん感じる感覚は、本来的には、毒素のある植物とか食べないように、動物全般的に備わっているそうな。
遺伝子レベルで変わっちゃうのってすごいなぁ~。
慣れてしまう...って事じゃないもんね。
和歌山では、ミカン科のタチバナとかが自生していて、豊富な食料を摂取しなきゃ...って事で遺伝子が変わっちゃった??そうです。
ま、確かに和歌山は、ミカンがいっぱいあるけど、愛媛にもイッパイあるもんね。
愛媛のサルはどうなんだろう??
日本風の味、韓国風の味...、とかって、各国料理の味付け、調味料とか、慣れの問題かとも思ってたけど、人も味覚の遺伝子が変わっちゃったりしてるのかなぁ??
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