津波の被害といえば日本、そして、チリですが、この2国が、制定に向けて主導したそうな。
日本が主導したなら3月11日…って思いそうだから、チリに大きな津波のあった日なのかな?っておもったら、違ったみたい。
11月5日は、1854年(江戸時代)、安政南海地震があった日で、紀伊半島が大津波に襲われた日でした。
和歌山県広川町では、丘の上の稲わらに火をつけてわざと村の人を丘の上に誘導し、人命を救ったって「稲村の火」って話が有名です。
今年から、世界中で11月5日頃に向けて、啓発イベントとかが増えるんだと思います。
日本じゃ、11月5日前だけでなく、きっと3月11日前との、年間2回って事かもしれませんね。
ふと思うけど、津波お被害が来そうなのって、日本とチリだけなのかな???
いやいやフィリピン、インド洋沿岸諸国もありますね。
限られた国々の災害なのかもしれませんが、世界中の災害の対策に、何らかの関心がせせられればいいのかもしれません。
限られたといいつつも、あくまでも自然災害。
自然災害を最低限に抑えようという活動は尊いですが、戦争、内戦の絶えない人災、人間社会の問題です…。
先に、こっちをやっつけたいところですね。
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