利用料の8割を自治体が負担するらしい。
対象は、産後4か月程度までの母子が対象です。
施設は温泉街にあり、母親同士が交流するスペースがあり、助産師が24時間待機してて、授乳や赤ちゃんのお風呂の生け方を指導したり、栄養バランスの取れた食事を提供したりしてくれる。
知事は、「人口減少を食い止めるために子育て環境の整備は重要。子育て支援の拠点となることを期待したい」って話しています。
大きな目標も、小さな第一歩からですね。
施設は個室6部屋、1泊2食付きで3万4千円。
利用者2割負担なので、6800円。
安いのか、高いのかわかりませんが、自治体負担を考えると、メチャ高ですね。
ま、助産師とか24時間待機してもらうのに、費用は掛かるよね。
小さすぎる第1歩かもしれませんが、2歩目、3歩目...、そして、有効だと思いうようなところまでたどり着いてほしいですね。
6800円を負担できる家庭は、次の子も育てる勇気が得られるかな?
今は、6800円の負担ができない夫婦層たちが、ちゃんと育児し、次の子につながるように、社会、経済を支えていく手段も考えなくてはいけませんね。
山梨県だけでなく、日本の未来の問題ですね。
スポンサーサイト