雑草から、自動車の外装素材などに使う樹脂やアクリル繊維、インクなど化学製品の原料ができるというのだ。
原油は、今年にはいって、乱高下して、物価に大きな影響を与えています。
一部代替の原料ができる事で、安定供給、つまりは価格も安定します。
原油が1バレル60ドル以上で、コスト競争力があるというから、原油が急落している今もまだ、競争力がありますね。
しかも、生産時も原油から生産するよりも、CO2の排出量が約1/3に削減できるという。
原油依存度を少しづつでも引き下げ、より環境負荷の少なくなる事は歓迎ですよね。
明日の技術に期待しています!
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