さて、1985年~94年に、大阪市で小学生とか、女性とか5人殺したやつがいます。
そいつとは別で、1998年、保険金を目的に、二人の仲間(共犯者)の夫らを、空気を血管に注入した
り、ウィスキーを鼻から大量に注入したりして殺害した看護師ってのもいます。
先日、こいつら2人への死刑が執行されました
死刑は昨年12月以来で3か月ぶりだそうです。
これで死刑確定囚は、124人になったそうな。
3か月ごとに2人づつだとしたら、何年かかるんやろね?
死刑を法定以上に長く執行せずにいるのにも予算がかかるのだから、ドンドン進めることも必要かもしれません。
幼児教育、高齢者の介護、医療費など、解消に向かわせたい問題が膨らみすぎている状況だしね。
命はかけがえのない、尊いものです。
死刑囚だからって、すぐ執行せんか!っていうのは、ちょっと恐れてしまうというか、怖い気持ちになります。
でも、現代の社会問題の解決が遅れることで、罪ない人が命を落とすこともあるかもしれません。
気持ち悪いけど、どんどん進めなきゃいけないと、強く思います。
スポンサーサイト