高齢化に伴う急病への対応が原因だそうです。
熊本とか鳥取の地震や台風とか自然災害での出動も増加の要因です。
消防庁は、緊急性の低い転院搬送とかでは、救急車を使わないように呼び掛けているものの、減少数は限定的なのでしょうね。
毎年、搬送は増えて行っているものの、現場の隊員は、さほど増えていないそうです。
ん~、現場に負担がかかりすぎてるかもしれない点、宅配業界と、なんか似てますね。
宅配業界では、預かる荷物の個数を制限したり、大口客との交渉をするなどの処置をとります。
受け取り方法でも、コンビニや宅配ボックスを活用するなども考えられています。
救急車の場合は、搬送する人数を限定するわけにもいかないですね。
でも、受け入れ先の病院が見つからなくて、たらいまわしにされちゃう事が問題として取り上げられていますね。
町中の病院、かかりつけの医者を作ろうなど、そんな提案も聞きますが、さすがにそこで受け入れる状況でもないかもだし...。
高齢化が進む中、未来をちゃんと考えないといけませんね。
で、自然災害は、不定期ですが、確実にやってきますからね!
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日本非常用発電機協会では、ホテル、病院、高齢者施設、商業施設、大きなオフィスビルなどに設置義務のある非常用発電機の「負荷運転試験」の、法令通りの実施をすべく啓蒙活動を行っています。
もしもの時に、稼働しない非常用発電機の無くなる事を目指しています。
現在、ほとんどの非常用発電機は、消防点検の中で、法令通りの試験がされていません。
コンプライアンス維持を、安心・安全に、よりリーズナブルな費用で、実現できます。
一般社団法人 日本非常用発電機協会
代表理事 山口 紀一
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